記事を書かなくなった理由+おまけ
5億年ぶりです。とらっどです。
まじで5億年ぶりですね。すみません…
そして、久しぶりの記事がこんなんで重ね重ね申し訳ないです…
まあ、謝罪だけしてても埒があかないので早速本題に入りましょう。ほんまにしょーもない話題なんで時間のある方だけお付き合いください。
理由なんですが、まず、シンプルにリアルが忙しかったっていうのですね。ただ、忙しかったという理由で作品に触れなくなったわけではなくて、作品には触れるんですが文字に起こす元気がなかったり、別に記事として上げないでも自分と周りで消化できればいいかなといった考えに向かってしまったんですよね。去年の物語ランキングだったり、えちげだと白昼夢やルぺカリは特に書こうかなと思ったんですけど結局書かずに終わってしまいました。
ここの「記事として上げないでも自分と周りで消化できればいいかなといった考えに向かってしまった」という部分が特に大きくてですね。もともとブログを始めた理由というのが語ることのできる人と出会いたかったというのが8割、9割を占めていたんですけど、大変ありがたいことに多くの人に記事を読んでもらい、そういった人に出会うことができたので自分の中で書くモチベが消えてしまったんですよね。それでもさすがに全然記事を上げないうのは良くないよなというのはあったんですが、もともと自分の文章が嫌いな人間なので書きたくないし、公開したくないといった方向にまで矢印が振り切ってしまったんですよね。なので本当はこっそり記事も全部非公開にしてさりげなーく生きようかとも思ったんですが、それをしてしまったらまだ読んでくれている方たちに申し訳ないし、何より過去の自分まで否定してしまう気がしてやめました。
まあ、理由としてはこんなところですね。世の中には優れた文章や綺麗なものが多すぎて嫌になりますよね。「つまらないものだけが観たいのさ」といった気持ちがよくわかります。本当はこんな記事も上げずにしれーっと生きていこうと思ったのですが、なぜか久しぶりに文章を書きたい気分になり書くことにしました。自分の文章が嫌いなのに文章を書きたくなってしまう自己矛盾。そして、そんな自己矛盾を起こしてしまう自分自身が何よりも嫌い。といった話はあまりにもどうでもいいのでここらへんで打ち切ります(この手の話を友人にすると「病んでる」だの「メンヘラ」だの言われますが病んでないしメンヘラでもないです)。
せっかくこんなどうでもいい話を読んでくれた人のために最後に現時点で僕が今年触れた作品のベスト3を勧めて終わろうと思います。
3.ウマ娘2期
話題になりすぎていたので流石に見るかと思ってみたらめちゃくちゃ泣かされました(ガバガバ涙腺並感)。あれがご都合主義でもなんでもなく実際の出来事だというのが恐ろしいところ。アニメであんな泣いたの久しぶりなのでおすすめです。
2.冥契のルペルカリア
第一の感想としてはすごい暴力的な作品。だからこそ強く美しい。
暴力的なまでにテーマやメッセージを最後まで貫いて描かれているので人を選ぶと思いますが、僕は好きすぎたのと語りたすぎたので職場の後輩に最近読んだ面白かった本として(えちげということとタイトルを隠し)あらすじと感想語ってやりました。
おすすめです。
1.少年のアビス
今一番熱い漫画。
これまた人を選ぶけど好きな人は大好きだと思う。
顔の良いタバコ吸う女と心中したい人間は読むべき。
ドロドロしまくったワールドエンド・ボーイ・ミーツ・ガール。
まじで今一番好きなのでぜひ一度読んでみて欲しい。
こんな感じですかね。
今後なんですけどまた気が向いたときに記事上げるかな~って思います。多分。いつの間にか記事が全部非公開になってたら察してください。
こんな駄文読んでくださった方はありがとうございます。
また機会があればお会いしましょう。
それでは~。
(サムネ用)